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こころの満たし方~実践編~


からだとこころのダイエットトレーナーの内山琉惟です!

銀座でパーソナルトレーナーをしています^^


前回の「こころの満たし方~準備編~」の続きとなります。

まだそちらを読んでない方は、ぜひ準備編から読んでみてくださいね^^


では早速♪



こころから望んでいることを知るための3ステップ





①「自分にダメ出しをしていた」自分に気づく


こころが疲れていると知らず知らずのうちに、

自分で自分を痛めつけていることにあなたは気づいていますか?

「私なんていないほうがいい」 「私はなんでこんなこともできないの」 「私のせいで・・・」

「私が我慢すれば・・・」 「私はなんてバカなんだ・・・」


いろんな言葉がありますが、

自分に鞭打つ言葉を、1日に何回使っているか考えたことはありますか?

上に書き出した言葉を

「私」の部分を「あなた」に変えて読んでみれば、

どんなに自分を傷つけていたかがわかると思います。 「あなたなんていないほうがいい」 「あなたはなんでこんなこともできないの」 「あなたのせいで・・・」 「あなたが我慢すれば・・・」 「あなたはなんてバカなんだ・・・」 いかがでしょう? 人に言ったらきっと傷つくであろう言葉ですが、 あなたは自分自身には平気で言っていることに気づきましたか?


まず最初のステップは自分を自分で傷つけていることに「気付く」ことが大事です。



②自分の感情を素直に受け止める


色々な場面で人は様々な感情が湧き上がってくると思います。

「悲しい・辛い・寂しい」「うれしい・楽しい・幸せ」など、

その時々によって変わってきますよね。

それらのすべての感情を、

「良いか悪いか」「正しいか正しくないか」で判断するのをやめましょう。

感情に善悪も正誤もないのです。

感じたままに、ただ、感じること。

嬉しいことも素直に喜べないときがあったり、

悲しくても悲しくない!と思いたいときもあるでしょう。

でも、そのときに湧き上がってきた感情は、もうそこに「在る」のだから

それを否定し、無いものとすることはやめて、


「あぁ・・・私は”今”こう感じているんだな」


ただただその感情を認め、味わってください。

感情を認め、味わいきると、ふっ‥とその感情が手放されていきます。

(ガムを噛み続けていると味が無くなる感じです。)


感情を認めること=自分を認めること


(※このやり方は、後日もう少し詳しく書きたいと思います!)



③嫌いなこと、やりたくないことを書き出してみる

なにが好き?なにがやりたい?


この質問に目を輝かせてスラスラ答えられていれば、

自分のこころの満たし方を自分自身で知っているはずなので、

あまり悩んでいないはず。

でも、感情を見ないふりをしてきた人には、

いきなり好きなことや、やりたいことを挙げるのは難しいですし、

そもそも人は、嫌いなことややりたくないことのほうが、断然挙げやすいのです^^


これを挙げ始めると、

自分がなにを大切にしていて、どういった生き方をしたいのか

が、おのずと見えてきますよ。



準備OK?こころの満たし方



①~③までチャレンジできましたか^^?


①自分で自分自身をいじめていたことに気づき、

②どんな感情も判断せずに「そこに”在る”」とすることで、自分で自分を認め、

③自分が大切にしていることや価値観を知ることで、自分の軸ができる


このステップを踏むと、もうすでにこころが軽くなっているはずです^^


そこからさらに満たすために、


①もう自分で自分をいじめるのをやめる

②自分を認めることができた自分をきちんと褒めてあげる 好きなこと、やりたいことを書いてみる→実践


自分のこころを本当の意味で満たすには、

なにかに依存するのではなく、自分で自分を満たすということ。


他者からの愛で満たされることはもちろんありますし、必要なことです。

でも、それがもし無くなったり、感じれなくなってしまったら??


自分で自分を満たすことができれば、こころが枯渇することはありません^^



まとめ


こころや思考の整理を一人でやるのは、最初は難しく感じるかもしれません。

初めてのことをやるので失敗もするし、時間もかかるでしょう。

でも、どんな物事も最初から100%うまくいくなんてことはないのです^^

少しでもできたら自分を褒めて、自分を大切に生きていきましょう☆


一人でやるのが難しかったり、もっと詳しく知りたい方は、

ぜひカウンセリングにお越しくださいね^^



Happiness is always decided by your heart.


Rui☆

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